Harmonica Novels / ガイド・機能紹介

しおりの約束|読了後の案内サンプル

閉店間際の古書店で、紗季は一枚のしおりを拾った。「続きは、明日」。青いインクで、それだけが書かれていた。

翌日、同じ棚をのぞくと、昨日はなかった本が一冊並んでいた。開いたページに、小さな文字がある。「読み終わったら、好きな一冊を教えてください」

紗季は笑って、しおりの裏に題名を書いた。見知らぬ誰かとの物語は、最後のページから始まった。

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